65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)の申請方法について解説していきます。計画申請(事前の「この助成金を活用したい!」という書類)が無いのが特徴です。就業規則を変更して、支給申請するだけです。超シンプルな流れなので、サクっと見ていきましょう。

就業規則改定

いきなり就業規則改定からスタートです。他の助成金でよくある計画申請は無し。

めんどウサギ
めっちゃ楽やん!テンション上がるわー。

 

詳しいカエル
事前にチェックしてくれる人がいない分、「もらうための条件に当てはまってないのに就業規則を変えちゃった」なんてことにならないように、就業規則の文言などは事前に確認しておいた方がいいぞい。
就業規則を変える前の段階として、1つ注意点があります。65歳超継続雇用促進コースを受給するための条件として、「7つの内から1つ選んで実施しないといけない」というのがありましたね。65歳以上の人が安心して働けるような作業場の整備や、職域の拡大などです。これも忘れず実施しましょう。

めんどウサギ
「経費を負担しないとダメ」っていう条件なんだけど、うちは就業規則を社労士さんに変えてもらうん思うんだけど気をつけることってある?

 

詳しいカエル
領収書以外に契約書や請求書が支給申請のときに必要じゃ。きちんと保管しておくのじゃ。

 

もちろん経費の対価で受け取った現物(就業規則など)もきちんと保管しておきましょう。

めんどウサギ
さすがに就業規則を捨てるのはクレイジーすぎるから大丈夫。

注意点

  • 就業規則を変えて制度を実施する(チェックされないので間違えないように)
  • 経費を負担したときの領収書・契約書・請求書を保管しておく
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支給申請

 

もう支給申請がやってきました。早いですね。

めんどウサギ
就業規則を変えてからいつまでに支給申請すればいいの?

詳しいカエル
2ヶ月以内じゃ。速攻提出するのじゃ。
支給申請の期間は、制度の実施日の翌日から2ヶ月以内です。制度の実施日とは、新しい就業規則が施行(ルールの適用がスタート)された日のことです。就業規則の内容を変更するときに、大体一番最後のページに付け加えます。

詳しいカエル
「この就業規則は、平成○年○月○日に施行する」とか、「改定施行する」とか書き加えるのじゃ。

めんどウサギ
うんうん。見たことあるよ。(棒読み)

 

この就業規則の施行日=制度の実施日です。2ヶ月以内に支給申請しましょう。筆者は必ず1ヶ月以上余裕を持って提出するようにしています。ギリギリは怖いですもんね。支給申請が終わったら2週間後に助成金が指定の口座に振り込まれるので、申請するのが早いほど助成金を受け取るのも早くなります。

めんどウサギ
僕は施行日の翌日に提出しに行くよ。
65歳超継続雇用促進コースは、支給申請のときに必要な書類がいっぱいあります。準備がちょっと大変なので、施行日から準備し始めるんじゃなくて、前もって準備しておくことをおすすめします。

注意点

  • 施行日から2ヶ月以内に申請する
  • 書類がいっぱいだから早めに準備しておく

ざっくりまとめ

65歳超継続雇用促進コースの申請の流れを解説しました。就業規則を変えて支給申請するだけなので楽チンですね。制度を施行するときに「本当にこれで合っているか」という確認は絶対にしましょう。労働局でも社労士さんでも筆者でもOKです。支給申請だけの分、必要な書類がたくさんあるので支給申請の準備はお早めに。

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